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ワンタッチBOXは、母子快適!子豚の自動保温装置です。省エネ・発育増進・適温保持!

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〒885-0036 宮崎県都城市広原町32号7番地2
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自動温度調整AUTOMATIC

自動温度調整機能(温度コントローラー)
コルツヒーター
(赤外線ヒーター)だから安心!

一般に利用されているガス保温は、こまめな燃焼調節が困難で、季節によっては酸欠、乾燥、さらには火災発生のリスク等があります。このような欠点を解決し、子豚の発育に応じて最適温度を保持し、昼夜の温度変化に対応できるのがワンタッチBOXです。

コルツヒーターと温度コントローラー

 コルツヒーターコルツヒーター 赤外線ランプ
ワンタッチBOXの上部に付けるコルツヒーター。子豚が生まれてすぐ、一番温度を必要とする時期にしっかり暖めます。


 コルツヒーター 赤外線ランプ 日齢に応じて自動設定

温度感知センサーが感知した温度と日齢に応じて、完全比例制御方式で温度を自動的にコントロールします。

 温度コントローラー
温度コントローラー ワンタッチBOX
 日齢によって自動的に温度調整を行ないます。
 

温度センサー ワンタッチBOX
内部の下部に設置されるセンサーは、子豚が噛み切らないようにセンサーカバーに通し保護しています。

ガスブルーダーとの比較

 ガスブルーダーは、つけっ放しで子豚が暑ければ散らばり、寒くなると寄ってくる状態が多い状況にあります。上から熱を照射してるので背中は暑く、腹が冷えて下痢につながることも多くありました。また、湿度は暖かい空気に多く含まれるので下の方は乾燥してる事が多くなります。

 豚舎全体をガスで暖房してもそのほとんどは天井付近を暖めているようなもので、その大半は舎外に逃げています。現状は豚舎から逃げる熱量を常に補充しながら、ガスを燃やし続け室温を維持してる状態です。

ガスブルーダーでの保温    ガスブルーダーで身を寄せ合う子豚
ガスブルーダー保温(従来方式)。寒いのでかたまって寝ています
ワンタッチBOXでの保温
 ワンタッチBOX内でゆったりと横になる子豚
ワンタッチBOX内部。BOXの中で散らばってストレスの無い寝方をしています。



ワンタッチBOXは自動設定で子豚にとって快適な温度が保てます。




ココがポイント

  • 手間がかからない

(温度センサーで適温調整するため)

  • 移動のストレスを緩和

徐々に温度を下げ、離乳時には低温に慣れているので、離乳舎へ移動した時の温度差が少なくストレスを緩和します.

  • 環境にやさしい

ガスの不完全燃焼による環境悪化を防止し、環境にやさしいクリーンな電力で、火災発生の危険性が抑えられます。



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