展示会出展のお知らせ |
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2018 年5月30日(水)〜6月1日(金)ポートメッセなごやで開催される国際養鶏養鶏総合展に株式会社NPCブースにてワンタッチBOXを展示します。皆様のご来場、お待ちいたしております。
http://jlia.lin.gr.jp/ipps/ |
環境イノベーションフォーラム in 鹿児島 にて事例発表! |
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来る2016年1月26日、九州経済産業局が主催する「環境イノベーションフォーラム in 鹿児島」にて、弊社の「ワンタッチBOX」について事例発表をさせていただきます。フォーラムは参加料無料ですので、お近くの方はぜひお越しください。
★九州経済産業局のサイト http://www.kyushu.meti.go.jp/event/1512/151218_1.html 【畜産】 〜省エネに貢献〜全自動子豚保温装置「ワンタッチBOX」 仔豚の発育日数に応じて仔豚体温を利用しながら適切な箱内温度を自動調整する省エネ型の仔豚保温箱「ワンタッチBOX」について紹介する。断熱性が高く、最適温度が異なる母・仔豚をストレスなく同じ豚房内で生育できる。 〜紹介チラシより ↓画像をクリックすると詳細のPDFがご覧いただけます |
展示会出展のお知らせ |
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2015 年6月10日(水)〜12日(金)ポートメッセなごやで開催される国際養鶏養鶏総合展に株式会社NPCブースにてワンタッチBOXを展示します。皆様のご来場、お待ちいたしております。
http://jlia.lin.gr.jp/ipps/ |
フェイスブックページを開設しました |
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協和化学株式会社のフェイスブックページを開設しました。
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バックナンバー
動画で見る「ワンタッチBOX導入の様子」(YouTube)
関東のワンタッチBOXユーザー様(昨年導入)がご自身で子豚たちの様子を動画撮影し、YouTubeにアップしていただきました。
日齢もわかるように各コントローラーも一緒に撮影していただいており、子豚が背割れして非常に状態の良いことが見て取れます。
ぜひ、ご覧ください! YouTubeアドレス https://youtu.be/bBGsHi3IOaI?list=FLOBzSsB15YbQfPcwAjjiBNw 入口がのれんのBOXは特注品(400×2000)で細長いBOXです。 分娩ゲージ端の設置場所が狭い場所用に製作。 他は標準品(600×1000)で日齢毎に撮影してくれました。 |
子豚の保温で変わる、育成率!
母豚は暑さに弱く、子豚は寒さに弱い!
分娩舎に於ける適性温度は母豚の場合18℃前後。子豚(新生豚)では30℃以上の温度が必要と言われています。通常は同じ温度で共生しており、母豚は暑さによるストレス、子豚は低温によるストレスで色々な問題が発生しています。特に出生直後の子豚は、基礎体力を養う大切な時期のダメージで大きな生産性ロスを起こします。
母豚 |
適温 15〜20℃ |
夏の暑さは母豚の敵。 暑さのため、母豚がところ構わず寝たり、子豚も1カ所に集まらないので、圧死も多くなります。 |
子豚 |
適温 35〜25℃ |
特に出生直後の子豚は35℃前後の保温が必要。生後日齢が進むにつれて適温が少しずつ下がり離乳の頃には約25℃ぐらいになります。 |
だからおすすめ!
保温箱を設置することで室温は母豚に合わせた温度に保ち、保温箱で子豚に快適な環境 も同時に作ることができます。箱の構造がうまくいかないと、箱の中で排泄してしまい汚く濡れてしまいますが、ワンタッチBOXなら、自然換気、温度管理ができるので衛生的にもおすすめです! |